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面白いブログ記事の書き方。100万人に読まれるコツって?

面白いブログを書くのは難しいと思われてるけど、コツがある。

どうすれば読みやすくてためになるブログが書けるのか?

ファンが増える記事の書き方って?

 

 

ブログ記事を書いてアフィリエイトや集客につなげたい、オウンドメディアを作るには

面白いブログ記事が必要不可欠!

 

 

 

 

どうも@kesuikemayakuです。

 

 

 

 

今回はブログの書き方についてシェアしていこうと思います。

まず、これを意識して書いて欲しい

 

  • ブログ記事のテーマ(キーワード)を決める
  • 堅苦しい敬語をやめる
  • 役立つ情報を書く
  • 画像を入れる
  • 読みやすさ重視
  • 語彙(ごい)を豊富に
  • 見出しをつける
  • キャラクター性を出す

 

一見、当たり前な事ばかり書いてあるように見えるけどそうじゃない

面白い記事を書くには基本の積み重ねが大事なんやで

 

 

 

ユーザー目線が大事

面白い記事と一言でまとめてもいいけれど

本質的な話として面白い!ためになったというのはユーザー

なのでユーザーに役に立つ記事を作っていく事が非常に大切になる。

 

 

例えば

  • 悩みを解決する記事
  • 共感を呼ぶ記事
  • 暇つぶしになる記事

 

ユーザーが求めているコンテンツを作る事がユーザーやGoogleに評価されるブログ記事になる。

 

 

コンテンツSEOなんて言われていますがGoogleは年々、記事の選定が上手くなっています。

より、ユーザーの役に立つ記事を上位表示させる傾向にあります。

下手な小細工をするよりも質の高いユーザーの役に立つ記事を書く事が大事。

 

 

 

 

ブログ記事のテーマ(キーワード)を決める。

当たり前だけどこれが決まらないと一文字も書けない。

まずは何を伝えたいかを明確にする。

 

 

SEO的に言えばキーワードですね。

このブログで言えば

 

 

「ブログ記事 書き方 コツ」

 

 

これがキーワードになります。

ブログの書き方について調べて自分の言葉で説明しブログに落とし込んでいく

そうすると面白い程手が動く

 

 

 

後は頭が真っ白になるまでノートやメモアプリにネタを書きだしていく。

IMG_5901.PNG

面白いブログを書くならそれくらい頭を使わないとね(^○^)

 

 

 

@kesuikemayakuはマインドマップという手法でアイディアをドンドン書いていきます。

関連する事柄をガンガン書いていくと全て頭が真っ白になる頃には記事の設計図が出来ている。

 

 

それを使えばサクサクと記事が書ける。

テーマに沿ってガンガン、アイディアや調べるべき事を書いていくと

自然とどんな順番で記事を書くか決まってくる。

 

 

 

ここで書き出したネタは見出しとして使われる。

この記事で言うと赤文字の部分ですね。

 

 

一つ注意したいのは1記事1テーマです。

 

 

 

例えば今、あなたが読んでいる記事は「面白いブログ記事の書き方。100万人に読まれるコツって?」です。

きっと「ブログ記事 書き方」で検索してきたと思います。

この記事でSEOの話をしたらダメって事です。

 

 

ブログの書き方が知りたいわけで被リンクとか上位表示させるためにはSNSでバズらせてとかそういう事が知りたいわけではありません。

ブログを上手く書いてみんなに読まれたいと思ってこの記事を読んでいると思います。

複数のテーマを記事に混ぜてしまうとユーザーも混乱するしGoogleも混乱してしまうので良い結果になりません。

 

 

 

ネタの探し方

ブログのネタはネットニュースやテレビ、Googleの急上昇トレンドなどのトレンドを追いかけたり

疑問に思っていた事を調べて記事にするのも面白い

Twitterで議論されている事や話されている単語なんかも調べてみると面白い

 

 

全く知らなかった単語や現象を調べてブログ記事を書く

他にもNAVERまとめとかtogtter、はてなブックマーク、匿名ダイアリー、Yahoo!知恵袋なんかでネタを探します。

 

 

もしくは日常会話からブログ記事のキーワードが見つかる事もあります。

誰かがふと思った疑問なんかは充分に記事になります。

「チーズの穴ってどうやったら空くんだ?」みたいな会話をしていて

 

 

みんなが知らないと首を傾げるような話題であるなら充分ネタになります。

 

 

 

堅苦しい敬語をやめる

 

文章を書くときどうしてもですとかますとか書いてしまう。

教科書じゃないし会社の書類でもないので堅苦しい敬語はやめやめ

堅苦しい文章を愛している人なんてほとんどいない。

 

 

堅苦しい文章を書くならトコトンやる日常じゃつかわないレベルの敬語を使わないと面白くない。

中途半端な敬語しか書けないなら使わなくてよし!

 

 

無礼になっちゃいけないけど固すぎるのもダメダメ。

つまんねぇと思われてもダメだしイラつかせてもダメという微妙なさじ加減が求められますね。

後で書きますがキャラクターによっては無礼でも平気な場合もある。

 

 

役に立つ情報を発信する。

読者にとって役に立つ情報を発信していく事が重要です。

具体的に言えば読者の悩みとか疑問が解決するような情報発信。

または読者が感動したり笑ったりするような情報を発信していく

 

文字にすれば簡単だけど実際にやるとなると難易度高いんだよな~

 

 

 

面白い画像を入れる

 

画像を入れる。
文字だけのブログなんてナンセンス!(死語)

文字ばっかりだと飽きるしそれなら新聞読む

 

 

とにかく画像を入れて目を楽しませることが大事。

アイキャッチ画像とか画像を入れると読まれやすい

IMG_5903.PNG

 

 

面白い画像や写真があれば積極的に入れていきたい。

オリジナルの写真であればなおよし。

 

 

 

 

・読みやすさ重視

 

改行などに気を使う。

パソコンとかスマホだと文字の塊を眺めるだけで目の負担になる

だから改行して文字に間隔を持たせる。

 

 

文字の塊を見ただけでブログを閉じる人は多い。

読むとか読まないとかそういうレベル以前の話

 

 

 

改行とか文字数とかは研究して検証してテストするしかない

IMG_5904.JPG

 

・語彙(ごい)を豊富に!

 

面白いブログは豊富な語彙がある。

言い回しや言葉のチョイスに一癖も二癖もある雰囲気だ。

その語彙の多さが人間味になったりもする。

堅い敬語とかを使うと語彙が少なくるのでやめたい方がいいよとか思ったりするわけですよ?

 

 

 

 

そんな語彙を身につけるコツがある!

語彙を身につけるコツは本を読むこと。

 

 

 

ライトノベルなんかは文章が砕けたビスケット並みなので非常に読みやすい。

何より普通の小説よりも語彙、話し言葉が豊富だ、語彙は本を読むだけじゃ身につかない。

 

 

実際に喋ることで身につく、夕飯の時にでも使えばいいと思う。

そうやるだけでも語彙が身について書けるようになる。

やっぱり使わないと身につかない

 

 

ラノベを読む人はいるがセリフを口に出す人は少ない。

 

 

 

実際にやってみるとわかるけど
面白いと思ったセリフをしゃべってると頭が良くなったような錯覚すら生まれて楽しいwww

錯覚じゃだめじゃん!

っと思うかもしれないが続ければ頭が良くなる。

 

 

同じ語尾を連続で使わない

同じ語尾を連続で使わないというのもテンポよく面白いブログを書くコツ

例えば

 

今日は遠足に行きました。

お昼はみんなでお弁当を食べました。

その後、公園でみんなと鬼ごっこをしました。

 

こんな感じで同じ「ました」を使っていると単調な文章になってしまう。

 

今日は遠足に行きました。

お昼はみんなでお弁当を食べた。

その後、公園でみんなと鬼ごっこ、楽しかった~

 

 

こんな感じ日記みたいな文章でも同じ語尾じゃないだけでかなりリズム感が産まれています。

語尾を変える事でリズムが作れる。

 

1段落は4行まで

段落というのは文章の塊です。

改行して行間を空けるまでの文章を1段落と表現します。

 

 

1段落は1~4行くらいにまとめると分かりやすくリズミカルになる。

細かい説明は4行にまとめて強調したい部分は1行にするとテンポよく読みやすい。

段落を上手く作ってやると読者が読みやすい記事になる。

 

 

大切なのはリズム!同じ3行とかを続けるのは拍子が狂ってしまう!!

 

 

 

例えば

  • 3行
  • 3行
  • 3行

 

 

というブログ記事の文章よりも

  • 4行
  • 2行
  • 3行
  • 1行
  • 3行

みたいに入ってくる情報を細かく調節してやると面白い記事になる。

 

 

見出しをつける

これも当たり前といえば当たり前なんだけど

話を切り替える時は見出しをつける。

見出しのないブログ記事なんてズボンにベルトをしていないようなものです。

 

 

全体的にだらしない感じになってしまいます。

なので見出しは必ずつけるべき。

 

 

同じ記事でも見出しで区切るだけでかなり読みやすく

シャープな印象になりますよ。

 

 

ブログを書く時はテーマを決めて書く、更に小さなブロックに分ける。

区切る事で小さなテーマが分かりやすくなる。

 

 

例えば海外旅行を楽しむためにどうするか?みたいな記事を書く時に

 

持っていくと便利なグッズについて書いたり

防犯対策について書いたりする場合がある。

防犯対策と便利グッズは別にして書かないと読者が混乱してしまう。

 

区切ってやれば読者は必要な情報だけを読んだりできる。

 

キャラクター性を出す

ブログ記事を書いているあなたがどんな人かそれが感じられる記事は面白い

答えが載っているだけの素っ気ない記事よりも自分がどう思ったか

どういう風にしたのかを書いておくと記事にリアリティが出るからいい

 

 

同じ事を書いていても誰が書いたかでリアリティは違ってくる。

例えば「20代新米ママが書く子育てに関する記事」と

「30代独身男性が書く子育てに関する記事」、「誰が書いているか分からない記事」

 

 

どれが一番、面白いか?役に立ちそうなのは確実に20代の新米ママが書いた記事が一番、役に立ちそう。

30代独身が書いた記事とか需要がないと思いつつ読んでしまうかもしれません。

しかし、キャラクターが見えない記事は思った以上につまらないもんなんです。

 

 

ペルソナ設定は無意味

ペルソナ仮面を設定してブログを書くというのは一般的に言われていますが

SEOを意識してブログを書くならペルソナ設定は無意味

 

 

ペルソナ設定とは特定の人物を想定して記事を書く事。

架空の人物に対して記事を書く事を言います。

結構、勘違いしている人がいる部分です。

 

 

 

例えば50歳男性に伝えるつもり記事を書くというだけでは全然ダメで

50歳男性、職業は営業で結婚していて長男は大学生、

妻との仲がぎくしゃくしている、趣味はゴルフで週末は必ず打ちっぱなしに行く

性格はよく言えば温和、悪く言えば優柔不断

 

 

とにかく細かく書く事が求めらる。

自分の頭で考えた人物像というのはあくまでも架空の人物だから現実離れしている事が多い。

 

 

ペルソナを設定するより、実際にいる人物と対面で話している事を想定して書く方が良い記事が書ける。

 

 

例えば「おたふく風邪 ワクチン 注射」で記事を書く場合

子供がおたふく風邪にならないようにワクチンを打った方がいいよね、

○○さんはどう思う?

 

と対面で相談している状況をイメージすると書きやすい。

 

これができるとちゃんと1人の人に向けた記事に仕上がります。

 

ライバルチェックが極めて重要

ユーザーの役に立つ記事を書くことがGoogleで上位表示させることですが

もうすでに良い記事が書かれている場合もあります。
すでにある記事を上回る良い記事が書ける上回れず、上位表示できないと言うなら書く意味がありません。

 

 

 

ライバルの記事をチェックしてその上で検索ユーザに価値のある記事を提供することがとても重要。

他のブログ記事を上回る記事がかけないなら記事を書く意味はありません。

 

 

 

ライバルの記事をチェックした上で新たな価値を提供する。

 

難しく考える事はありません。

 

 

例えば

Googleで検索したときに上位表示されているのは専門機関のホームページばかりです。
でも、子供にも分かりやすく解説しようと考えれば新たな価値の提供になります。
もちろん、山に書いてみないと上位表示されるかは分かりません。
しかし、がむしゃらに100記事書いて1記事が上位表示するよりもリサーチして書いた100記事のうち20記事が上位表示される方がいいですよね?
リサーチせずに書いてほとんど上位表示されないより
リサーチして20%の記事が上位表示される方が良い

ライバルチェックをするときはユーザの視点が必要。

役に立つかどうかは悩みによって違います。
まず、関連キーワード取得ツールを使って関連キーワードを調べてからライバルチェックをするべきです。

 

テーマはできるだけ広く

 

1記事1テーマですがなるべくテーマを広く持ったほうがいいです。

>例えば「おたふく風邪 ワクチン」で記事を書く

「息子におたふく風邪のワクチン注射を打たせた方がいいよね〇〇さんはどう思う。」

という質問に対しての答え

  • 注射をしたほうがいい理由
  • どこで予防接種を受けられるか
  • ワクチン注射の費用
  • 大人も予防接種を受けたほうがいいのか
  • ワクチンの注射は1回でいいのか?

検索ユーザーの悩みに答えて後、検索ユーザが気づかなかった悩みになりえた内容を盛り込んでいきます。
検索ユーザーが知りたいことと検索ユーザが知っておいた方がいいかもしれない事を書く
ユーザーが知りたい事は顕在ニーズ、ユーザーが知っておいた方が良いことが潜在ニーズといいます。
こういうこともしといたほうがいいよとおせっかいな位情報を盛り込むと質の高い記事になります。

ユーザの期待を超える記事を書くからありがとうと感謝される選ぶ基準が書けるようになります。

ブログ記事の構成を考える。

記事を書き始めるときにいきなり書くのではなく構成を考えることが大切。まず記事の構成を考えてください。

例えば

  1. タイトルイントロダクション
  2. 見出し1
  3. 見出し2
  4. 見出し3
  5. まとめ

こんな感じの構成を考えます。

記事の構成を考える前にリサーチをしていれば

 

 

検索ユーザの悩み

その人に何を伝えたいかが明白になる。

記事タイトルのポイントはキーワードを必ず入れる事。

 

 

 

検索ユーザが「おっ?これなら知りたい事が書いてあるかも?」思える記事を、書くべし

イントロダクションは映画で言うと予告編。

 

 

ユーザの悩みに共感しつつ、見出し1以降を読めば「役に立ちそう!」と思って貰えばOK

見出し1では検索ユーザーの疑問、悩みに全力で答える。

 

 

 

「おたふく風邪のワクチンを予防接種で息子に受けさせたいのだけど本当にやったほうがいいの?」

この質問に対して

 

 

予防接種を受けた方が良いか受けない方が良いのか
なぜそうしたほうがいいのかその理由

 

 

メリット、デメリットなどを書いていきます。
見出し2以降は関連する情報をこれでもかと言う位追加していきます

おせっかい野郎と思われる位情報を追加していきます。

そうすると文章に厚みが出るし、情報量も増える。
検索ユーザにとっても

「この視点は気付かなかった!教えてくれてありがとう」となる。

最後のまとめで記事全体で伝えたい事を書きます。
ブログ記事を書くときはブログの記事構成を書き出してからライティングしましょう。
ライティング自体が速くなるし自分が何を言いたいのか分からなくなることもありません。

どんな悩みがある人に何を伝えたいのかが明確になることでライティングがすごくしやすくなります。

記事構成から書き始める

これが短時間でブログ記事を書くコツです。

イントロダクションの書き方

記事のタイトルで自分の知りたい情報があるかもと思ってクリックしたユーザーが次に見るのがイントロダクションです。
ですからイントロダクションはとても重要なパートになります。イントロダクションで失敗してしまうとユーザが離脱してしまいます。

 

 

イントロダクションで失敗すると言う退屈な一般論を書いてしまうからです。

 

 

例えば「おたふく風邪の予防接種を受けさせたほうがいいんだろうか?」という質問をされた時「おたふくかぜのワクチンが開発されて一番、

始めに予防接種を受けるとしたらどうする?」みたいな一般論を書いてしまうと「はっ?何を言ってるの?」となりますよね?

一般論を書いてしまうとおかしな感じになってしまいます。

 

 

知ったかぶりの専門家ライティングによくある失敗かな実際に対面で相談された時は「おたふく風邪の予防接種は受けるべきだよ。ひどい場合は睾丸炎になったりするし注射一般道で病気にならない安いもんじゃん?副作用とか費用も気になるよね」こんな風に喋ると思います。

 

 

相談された時の喋り言葉を書き言葉に治すといい感じのイントロダクションになります。

 

 

ポイントはイントロダクションがユーザー個人に当てられているという風に感じてもらえるかと言う事です。

指示語はなるべく使わない

「これ、それ、この、その」などの指示語は使わないようにしましょう。

 

ちゃんと固有名詞を使ってください。

小説だったらじっくり小説の世界に入り込んで読みますので、

前と文章とつながりが読めるのですが、スマホでネット検索をする時は、もっと気軽に読み進めていきます。

 

 

文章のつながりを相手に考えさせてしまうと、読む時に負荷がかかってしまい離脱の原因になります。

分かりやすい記事こそが役に立つ記事です。

 

 

読者にとって分かりやすい文章を意識しましょう。

 

ブログ記事を書き終わったらすymっ麻帆でチェックすると、

自分で気づけるようになると思います。

 

 

書き終えたら添削する。

ブログを書き終わった後は添削する。

誤字脱字がないか?文章のつながりおかしくないか?

主語と述語がねじれていないか?

 

 

 

話の流れがぐちゃぐちゃになっていないか?

きちんと添削しましょう。

ブロガーは著者と編集者の1人二役をこなす必要がありますよ。

 

まとめ

記事のキーワードに沿った内容で堅苦しい敬語みたいな文章を止めて

役に立つ情報を書き、画像を入れ、読みやすいように改行したり見出しをつけ語彙を豊富に

キャラクター性を感じる文章でブログを書けば面白い記事になりますよ。

 

 

ただ、文章にすれば簡単に見えるけれどめちゃくちゃ難しい

 

精進あるのみや

ではでは(^○^)ノシ

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