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デジタルデバイドの解決策とは広がる高齢者と若者の情報格差!

デジタルデバイドというのはパソコンやインターネットができる人と
パソコンやインターネットができない人が得られる情報に格差がでること。

外国ではパソコンが出来る人がコンピュータを使ってやる仕事が高額の給料をもらい

コンピュータが使えない人は給料の安い仕事しかできない。

 

 

 

そういう雇用に関する格差は日本では少ないけど
情報の格差は高齢者と若者の間でギャップはすごい。

今の20代は学校でパソコンにさわったことがある人ばかりだから違和感ないけど

高齢者にとってはパソコンなんて未知のもので本当に基礎から教えないとわからない感じですね。

フリーメールの取得方法もわからない人がいてビックリした経験があります。

 

 

 

 

日本のデジタルデバイド(情報格差)は大きい使えない人と使える人の差でしかないけど

インターネット端末が使える人と使えない人とでは情報は10倍違うと思って間違いない

端末の値段が高すぎて発展途上国だと買える人と買えない人の差になるみたいです。

 

 

日本では買える買えないは問題にならない

使えるか?使え無いかが問題になる。

家電量販店にいけばタブレットが格安で売られているし

 

 

wifiも月に6000円くらい回線を引けば月額はもっと安い。

ネットサーフィンをするだけなら安いタブレットで充分。

 

 

日本のデジタルデバイドを解消する
簡単な方法はネットサーフィンを教えることです。

GoogleやYahooで検索する方法がわかれば大体のことはできるようになるのでデジタルデバイドは解消されます。

 

 

ネットサーフィンに必要なのは文字入力とマウスの操作だけですから誰でも教えられます。

後は、教えられた人が勝手に学習するから問題ないです。

 

 

 

具体的な情報格差とは?

テレビや新聞の他にインターネットでTwitterやYouTubeなどの動画サイトを見ている人たちと

テレビや新聞だけを読んでいる人たちじゃ情報の質が変わってくる。

例えば池上彰のニュース解説番組ってあるじゃないですか?

 

 

あれを見ながらTwitterで番組についてツイートしている人のツイートを読むと

あれはミスリードを誘ってるとかマイナス金利で困っているのは日銀の金利で儲けていた銀行だけで

ちゃんと企業に融資している銀行は困らないとか

 

 

いろいろな情報が見れます。

Twitter上で解説してくれる人、データが公開されているサイトのリンクをツイートする人。

間違いなくいろいろな人の見解や意見を聞ける。

 

 

更に言えば動画を公開している人がいます。

いろいろなテレビ番組の録画であったり問題シーンの切り抜きであったりとかもしますが

 

 

中には左翼系団体が公開した動画や保守系の団体が出した動画などがあります。

左翼系、右翼、保守系の動画を両方見る事ができます。

そうなるとどちらの主張が正しいかすぐに分かるようになる。

 

@kesuikemayakuも安保法案でシールズがデモをしていた時に安保反対派と安保賛成派のデモを両方動画でみましたが

圧倒的に賛成派の意見が正しいと思いました。

 

 

テレビでは反対派が連日報道されて賛成派がデモしている事はあまり知られていませんが反対派のバカ騒ぎと違って

賛成派のデモは理論的で情に訴えかける良い演説ばかりでした。

 

テレビや新聞が書く記事というのは物事の本の一部であり偏った見方をしている場合もある。

テレビや新聞で10しか書けない事をインターネットでは100にも200にもできる。

 

テレビや新聞だけを利用しているとバカになる

テレビや新聞だけを読んでいるとバカになる。

今、豊洲問題がテレビ番組、お昼の時間でバイキングとかで良く議論されています。

しかし、肝心なニュースは全く報道されない。

 

 

例えば中国の漁船が領海に侵犯したとか沖縄基地問題で基地反対運動をしている人間の行動など

全くニュースにはならない、国会の出来ごとがニュースになったりしますが

都合の良い編集がされていて真実と違うなんてのは良くある。

 

 

そういう偏ったテレビや新聞だけを読んでいると憲法9条信者みたいなのがたくさん出る。

テレビの印象操作やフェイクニュースにも対応できる。

 

 

ネットの情報は玉石混交で極論もあれば専門家の情報もある。

基本的には必要な情報と不必要な情報を取捨選択する必要があります。

 

 

ある程度、自分で情報を取得できるから偏りが出るものの重要な情報(個人の判断)は逃さないようになります。

 

 

 

 

端末自体は安い

パソコンは高いけどインターネットをするだけ、SNSを使うだけなら安い

タブレット端末で構わない。

というよりも直感的な操作ができるタブレットの方が使いやすいかもしれません。

 

 

インターネット回線は月に5000円前後の料金がかかるけど

そこまで高くない、家族と一緒に暮らしていればインターネット回線はすでに開設されているかもしれませんね

タブレット端末自体は高くないしインターネットへの接続もそこまで難しくないとしたら

 

 

インターネットへつながる端末を持たない事でおこるデジタルデバイドはかなり解決される。

Googleへの検索やTwitterの使い方、動画を見る方法はそこまで難しくない

家族でパソコンとかに詳しい人が設定を終わらせてしまえば後は使い方を教えてしまえば簡単に使いこなせる。

 

 

収入にも大きな差が出る場合がある。

インターネットという世界には大きなビジネスチャンスがあります。

人が集まるメディアやコミュニティがあるため、副業をしやすいという側面があります。

また、電子書籍やiTunesなどで自費出版をしたり音楽を販売する事もできます。

 

自分の作品を販売する事もできます。

またブログのような媒体で広告収入を得る事だってできます。

 

これは大きな格差だと思います。

情報もそうですが収入面でも格差は広がると思います。

 

まとめ

デジタルデバイドはインターネット端末がない事で起きる情報格差です。

インターネット端末を使ってネットにアクセスするというのは図書館を手に入れるという事に等しい

本は読めないけど、インターネットで提供されているコンテンツは全て読む事ができる。

 

 

テレビや新聞では触れられないニュースもネットでは盛んに議論されている。

インターネットを使って検索するという行為は今まで得ていた情報の何十倍も情報を得る事ができる

最新ニュースはもちろん、古いニュースから国の歴史、外国の情勢からファッションや美味しい食べ物

 

 

話題はつきません。

これがわずかなお金で手に入るとなれば手に入れないのは損です。

なので家族の方がタブレットをプレゼントしてあげるのはどうでしょうか?

 

ではでは(^○^)ノシ

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