仕事や勉強でノートを使うことも多いはずです。
そのノートを効果的に使う方法を紹介します。
まず、3冊のノートを用意してください。
コンビニで売ってる大学ノートで構いません。
- アイディアノート
- スケジュールノート
- まとめノート
学生なら
- 予習ノート(復習ノート)
- 授業(講義)板書用
- まとめノート(提出用)
アイディアノートや予習ノートはどんな風に書いても良いのです。
アイディアをブレーンストーミング方式で質より量を重視してグチャグチャ書いてもいいし。
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マインドマップがおすすめ
マインドマップを作ってアイディアをまとめるのもありです。
マインドマップってこんなの↓
予習ノートと言いながら汚く書くから復習ノートにも使える。
どこに何を書いたかわからなくなるので付箋は必須。
誰に見せるわけでもないので教科別に書く必要もない。
とにかく思った事や現状の分析などなど
他人が見ても分からないくらいグチャグチャに書くのがポイント
後で読み返すというよりは自分の考えをまとめるために使うノートですね。
スケジュールノート、授業板書用ノート。
これは社会人ならカレンダーのスケジュールノート方が使いやすいかも授業板書用ノートは普通の大学ノートでok
スケジュールを管理すると同時に日記をつける。
毎日の予定を確認するついでに今日あったことを簡単に書いておく。
例えば、◯◯さんはコーヒーが好きなど
思いつくことを書いておく。
その場で思いついたことを書いておきましょう。
アイディアは閃いた瞬間にメモらないとすぐ忘れてしまう。
Twitterのツイート程度でいいです。
授業板書ノートは詳しい書き方は別の記事で書いているのでそちらを見てください。
まとめノート
文字通りアイディアノートやスケジュールノートを見ながらアイディアをまとめるノート。
これは他人に見せる事も考えて作る。
学生なら提出用ノートですね。
スケジュールノートや授業板書ノートはリアルタイムでノートを板書するので
なぐり書きになりがち。
なので綺麗に清書するだけでも良いです。
ノートをわかりやすくまとめるとそれだけで頭にインプットされます。
社会人のまとめノートは人に見せない分もっと自由です。
4コママンガ風にしてもいいし、絵を書いてもいい。
アイディアノートを切り取って貼り付けるのもありだし、写真を貼り付けるのもありです。
とにかく自分や他人がわかりやすく書くというのがポイント。
仕事にノートを使うメリット
パソコンやスマホなんかと比較すると自由度が違う。
紙とペンさえあればどんな場所でも使える。
これが大きな違い。
字がきれい書けるとか写真を加工して貼り付けるとか資料を作る時はパソコンですがアイディアを出すときは紙のノートに敵うものはないですね。
ノートでアイディアをまとめてからパソコンを使った方が効率的です。
何を書いていいかわからない、手が止まることはなくなります。
3冊のノートを使い分けて仕事や勉強に役立ててください
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