共産党はなぜ嫌われるのか? 歴史的な事件や思想が問題
2017/10/19
なんで共産党は嫌われるのか?
これは共産党のHPを見ただけではわからないかもしれません。
それに共産主義というのは一見、良いものように感じてしまうはずです。
しかし、共産主義や共産党というのは資本主義とは全く違うもので
資本主義の日本では絶対に受け入れられない思想です。
正直、共産党の事をよく調べた結果、共産党を支持する人は頭がおかしいとすら感じます。
少なくとも公安警察は共産党をマークしています。
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共産主義とはどういうものか?
これは関連記事で詳しく書いたので掻い摘んで説明すると
共産主義「無限のリソースをみんなで好きなだけ分配する」
社会主義「限られたリソースをみんなで平等に分配する」
共産主義状態は荒唐無稽な話で社会主義は大きな権力を持つ権力者が必要なわけです。
権力が集中した権力者、権力構造は腐敗しやすいというのも共産党が嫌われる原因。
共産主義者や社会主義というのは資本主義が馴染んでいる国では実現不可能だと個人的には思いますね。
やっぱり富みを平等に分配するというのは社会の仕組み的にも無理だし国民の心情としても嫌だろうし
1950年代まで武力革命を視野に入れていた。
日本共産党は1922(大正11)年に「共産主義インターナショナル」(通称コミンテルン)日本支部として結成された。
戦前は非合法組織だったから政府は要監視対象として見られ公安にマークされ時には弾圧されていた。
1951(昭和26)年には「日本の解放と民主的変革を、平和の手段によって達成しうると考えるのはまちがいである」とする「51年綱領」を決定。
さらに、「われわれは、武装の準備と行動を開始しなければならない」と「軍事方針」を定めている。
こんな感じでバリバリのテロ組織だったわけです。
1952年には【長田区役所襲撃扇動】や【血のメーデー事件】など在日朝鮮人と一緒に騒ぎを起こしていたそうです。
しかし、52年に衆議院議員で議席を獲得できないという結果になり、1955年に開催された日本共産党第6回全国協議会(六全協)において、日本共産党の武装闘争路線の放棄が決議された。
こういう経緯があって共産党は暴力的で怖い組織という認識が国民に浸透し、公安からは監視対象とされました。
共産党と在日
共産党と在日朝鮮人は深い関わりがあるそうです。
慰安婦問題で河野談話を継承するというスタンスを取っていたりします。
血のメーデー事件など在日朝鮮人の生活に直結するような事件に参加する事も多かった事もあり
いろいろな事件を調べていくと在日朝鮮人と組んで過激なデモをしたりしていました。
最近はそういう事もないのですがシールズも共産党の下部組織だったのではないだろうかという疑惑もある。
シールズも在日朝鮮人のような主張をしていたので一定数の在日朝鮮人がいたことは確実。
日米安保の廃止、自衛隊の軍縮、立憲君主制の廃止
ルール無用の戦いをしかけてくる。
まとめ
- 数々の暴力事件
- 在日朝鮮人との深いつながり
- 日本を衰退させるような政策を実施しようと画策している
- ルール無用(法律や不文律を守らない)