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必ず幸せになる方法とは?大切なのは気がつく事

幸せになりたいと思うのは当たり前の事ですが、しかし幸せを感じられない人っていうのもいます。

不幸ではないけれど幸せでもないと感じている人もいます。

なんで幸せ、幸福感を感じらないのでしょうか?

誰でも幸せになれる方法があります。

 

 

 

 

 

不幸とは?

不幸とはなんでしょうか?
幸せを求めるなら不幸についても僕らは知っておかなきゃいけません。

 

 

辞書では不幸は幸福ではない状態と書かれています。
もしくは家族の死を不幸と表現します。

 

 

本質的な部分には何も触れられてない
僕はこう思っています。

 

 

望まない理不尽なストレス、耐えきれない負荷、払いきれない負債を背負ってしまう事ではないでしょうか?

そういう状況でなければ不幸とは言えないと思います。

 

 

 

 

 

 

必要なのはオンリーワン

幸せに大切なのは自分が1番もしくは自分にとっての1番を見つける事です。

幸せというのはそういう心境でしか感じられません。

 

 

ナンバーワンというのは他人がつけたランク付けですがオンリーワンは自分が自分自身にランク付けをする行為です。

幸せを感じるには自分自身を1番だと思う事です。

 

自分自身が一番大事であるという意識がないと幸せって感じにくいと思います。

 

 

 

 

 

夢も希望も成功も幸せとは関係ない

夢も希望も成功も全部、幸せとは関係ありません。

夢がないから幸せになれない、希望がないからら幸せになれないというのは思い込みです。

 

 

何かを成し遂げた、成功したからと言って幸せとは限りません。

成功した人でも不幸になる人はいるし、貧乏でも幸せに生きている人はいる。

 

 

確かに夢を叶えたり、希望が叶うのは幸せな事だと思いますが、それは1ランク上の欲求が叶った幸せなのです。

今、この記事を読んでいる人にはまだ早い。

 

 

例えば、プロ野球選手になれたからと言って一生、幸せという事もありません。

夢とか希望というのは大きな幸せを得る手段でしかない。

 

 

 

 

幸せになる方法

大切なのは視野を広げる事、そして感じる力を高める事です。

感性を鋭くするって事です。

 

 

単純な事で幸せを感じられる事です。
例えば、今日の朝ご飯が美味しいとか

 

 

いい天気で風が気持ちいいとかそういう単純な事で幸せになれる事が凄く大切。

ハッピーな気持ちがさらなる幸せを運んできます。

 

 

というのも幸せな気持ちというのが僕らのポテンシャルを引き上げてくれるからです。

楽しい気持ちで作業するのといやいや作業するのでは同じ作業でも結果が違ってくる。

そういう研究結果もあるそうです。

 

 

まさに「笑う門には福きたる」というやつです。

 

大切なのは小さな幸せを見つけながら大きな幸せを目指す事です。

小さな幸せを見つけてテンションを上げながら大きな目標に立ち向かい大きな幸せを掴むというのが

幸せになる方法だと思います。

 

 

小さな幸せを見つけるコツ

それは肩の力を抜いて視野を大きくする事です。

 

 

「幸せになるぞ!!」と肩に力が入っているとなかなか見つけられない。

リラックスして周りを見たらその辺転がっているのが小さな幸せって奴です。

 

 

努力をして幸せになるぞ!!って肩に力を入れてばかりだと大切なことを見逃してしまうかもしれませんね。

幸せになるためには努力は必要なのかもしれないけど、たまにはリラックスして現在の自分を俯瞰してみる事も大事です。

 

 

小さな幸せというのは幸せになるためには必要。

 

 

努力すれば幸せになれるというのは嘘、正確には

努力すれば幸せになれるというのは半分嘘です。

がむしゃらに努力すればみんな幸せになれるなら誰もが幸せであるはず

しかし、現実はそうじゃない。

 

 

努力しても報われないと思っている人が多いのは何故か

それは努力したつもりになっているからです。

 

 

例えば大河に橋を架けたくて努力したけど気が付いたら塔が建っていたなんて事がざらにあるからです。

テスト勉強しようと思ったけどいつの間にか部屋を大掃除していたみたいな感覚です。

 

 

なのでちゃんと努力出来ているかを確認するチェックマンが必要。

小さな幸せが心を初心に戻してくれますよ。

 

 

人を幸せにする8つの要素

  1. 健康
  2. 人間関係
  3. 自己成長・自尊心
  4. 仕事
  5. 経済
  6. 空間・環境
  7. 自由な時間
  8. 貢献

 

全てが満ち足りている人は少ないけれど

欠けているものがあると幸せを感じにくい要素ですね。

 

健康や人間関係、自身の成長、仕事のやりがいや経済状況

居心地の良い空間、環境、自由な時間そして社会貢献、もしくは家族や会社に貢献できている実感

 

どれもこれも幸せを感じるためには必要に思えます。

足りなくても過剰でも精神を蝕む可能性はあり得ます。

 

 

確かに幸せ、不幸せに関わる要素ですが気にしすぎても良くない

健康じゃなかったら幸せではないという事でもないですからね。

 

 

 

まとめ

幸せになるには小さな幸せを見つけてそれを原動力に大きな幸せを掴む

小さな幸せが心をリラックスさせて大きな目標へ努力している自分を見詰め直すきっかけをくれます。

 

ちゃんと努力できているなら幸せをつかめるはずですよ

ではでは(^ω^)ノシ

 

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