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仕事を教えるのが下手な人と上手い人の違い!教え上手になるコツは?

後輩に仕事を教えるのが下手だと言われたあなた

何が悪いのかわからずイライラしてしまいがちですが。

まずは自分がどんな風に教えているか思い返してみてください。

 

もしかしたらとんでもなくわかりにくい下手くそな教え方をしているかもしれません。

 

 

教え方が下手な人の特徴!

教え方が下手な人の特徴というか共通点は

 

  • 高圧的
  • 説明が早い
  • 威圧的
  • 声が小さい
  • 説明が下手で何を伝えたいのか分からない
  • 説明が雑
  • 一方的に喋る。
  • 教わる側の気持ちは気にしない
  • 専門用語を多用する。

 

・・・お分かりいただけただろうか?

教えるのが下手な人は基本的に相手の事をよく見ていない。

 

変にプライドが高かったり自分の基準で喋ってしまう事が多い。

 

何が言いたいのか分からないし説明が雑だったりすぐに怒鳴ったりする人もいる。

 

他人を見下していたり、論理的な説明ができない人は教え方が下手。

 

教え方が下手な人はどういう教え方をしているのか具体的に書いていこうと思います。

 

 

 

 

 

 

ケース1 説明を一回しかしない

この程度一回で充分だと思うかもしれませんが、一回で全部覚えられるなら
その人はかなり優秀。

 

学校の授業を一回聞いてすぐに全部覚えてしまうのと同じです。

 

そんな優秀な方なら教えるのも楽なのですが。

 

 

とにかくメモを取らせる指導をするべきですね。

 

写真や動画など。

何回も見直せるような形で記録するように指導する。

 

更に言えば100回は同じ説明をする気でいればイライラしないだろうし

相手も聞きに来やすい。

 

相手にきちんと伝わるまでしっかり喋る事が必要だし、場合によっては図を使って説明してもいい。

 

1回の説明で分かるようなら東大に入学して起業したり、官僚になったりしていてもおかしくない。

 

 

そんな頭の良い人はあまりいないから理解するまで教える必要があります。

 

 

相手がどこまで分かっているか確認しながら何回も説明するべし。

 

喋り方や相手に伝わりやすい身振り手振り、そして相手をリラックスさせる事が大事です。

 

何より相手が質問しやすい雰囲気を作る事も大事。

 

相手も人間だから

 

「なんで、そんな事で怒鳴るの?」

 

と思う人間とは会話したくないという心理がある。

 

何がきっかけで怒るか分からない人とはあまりコミュニケーションを取りたくない。

 

 

 

 

ケース2 原因を考えず後輩を責める

「なんで出来ないの!」

こういう怒り方はNG

できない理由が分かるならそもそも失敗しない、

原因を一緒に考えてあげると意外と早く改善できますよ。

 

 

原因を考えてミスしないように指導するのがベターな対応だと思います。

最初はできない事が多いのが当たり前だしそれをフォローするのは先輩の役目。

 

怒って説教したらきちんと覚えるかと言えばそうじゃない。

原因と対策を指導してあげないと同じミスを繰り返す可能性大。

 

そもそも、教えているあなたが下手くそな教え方をしていたり高圧的な態度だから萎縮してしまう可能性がある。

ケース3 怒りをぶつける

後輩を注意するのはいいですが
怒りをぶつけるのはNG

後輩の仕事が遅くてイライラしても抑える、最初は仕事が遅くて当たり前なのだから

 

イライラを後輩にぶつけてしまうと後輩はコミュニケーションをとりたくなくなります。

理不尽な怒られ方は誰だってしたくないですから。

 

 

@kesuikemayakuは一回、同じセロテープを使って仕事をしていたらブチ切れられた事があります。

 

商品を梱包している時に同じセロテープを使っていたら

 

 

突然、乱暴に威嚇するようにセロテープを引き出したり、突然怒鳴る。

 

 

「あっちのセロテープを使って」

 

っと口で言えばいいのにと思ったのはいい思い出。

理不尽に怒鳴り散らすような事をすると部下や後輩はあなたの相手をしなくなります。

 

失敗しても報告しなかったり極力、会話しないようにする動きをします。

 

誰だって火薬庫みたいな奴と一緒に仕事をしたくはない。

教育は忍耐が大事。

ケース4 ほめない

誰だって褒められたい、認められたい願望があります。

だから後輩が仕事を上手くこなせたら認めやることが大切。

「うん、完璧」

「手際が良くなったな」

などなど一言ほめてやるだけでもテンションは上がるものです。

 

 

ケース5 説教がループする。

ついつい説教が長くなり同じことを何回も何回も言ってしまう。

これは仕事自体が遅くなるし、後輩のやる気を削ぐ行為なので辞めるべき

 

 

説教は短く簡潔に一方的に喋るのではなく後輩にも喋らせる。

僕が思う仕事を教えるのが下手な人のパターンでした。

 

これと逆の事をすれば仕事を教えるのが上手くなりますよ。

教え方が上手い人になるポイント

コミュケーションをとにかく取る。

相手がどこまで分かっているかこまめにチェック。

失敗したら原因と対策を指導。

上手く行ったら褒める。

威圧的、高圧的にならない。

説明はなるべく噛み砕いて丁寧に

 

仕事をするための教育は速やかに平均点が取れるように指導する。

平均点が取れるくらいの能力なら戦力として使えるからです。

 

とにかく丁寧なコミュケーションが大事って事

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

 

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ではでは(^○^)ノシ

 

 

 

 

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