当サイトはアフィリエイト広告を使用しています 食事の雑学

エスプレッソの美味しい飲み方って?砂糖を食べるくらい入れるの?

エスプレッソの美味しい飲み方について書いていきます。

そもそもエスプレッソってどういう飲みもの?

砂糖やミルクはいれていいの?それともブラックで飲むものなの?

 

 

日常に隠れる疑問にメスを入れる男、どうもおはこんばんちわ、@kesuikemayakuです。

スタバとかでおされにエスプレッソを飲んでみたいと思ったりしますが

ああいうのってどう飲んでいいものかブラックで飲むのが通なのか、それとも砂糖はいれていいのか?

 

 

気になる人は気にする飲み物、それがコーヒーのエスプレッソ

そもそも普通のコーヒーとの違いとかも分かんねぇし

どこが本場かも分かんねぇ!

 

 

ぶっちゃけそんなもんは自由に飲めばいいやろ!

なんて思っちゃうわけですがそこは日本人、茶道がある国の人間としては

拘らないわけにはいかないのです。

 

 

 

エスプレッソとは?

そもそもエスプレッソとはなんじゃろ?というわけで解説していきたいと思います。

深煎りしたコーヒー豆を微細に砕いた粉を使って沸騰水を加圧状態で濾す事で抽出されるコーヒーの事。

つまり普通のコーヒーはお湯を注いでゆっくり抽出するのに対してエスプレッソは加圧して一気に抽出する製法。

 

 

 

一回に少しの量しか抽出できないため普通のコーヒーカップ半分のサイズのカップで供されるためデミタスとも呼ばれる。demiは半分、tasseはカップの意である。


これは豆知識な缶コーヒーとかで書かれているデミタスもこういう意味だと思う。

ただあれはサイズが変わらないからエスプレッソと同じ意味でいいんしゃなかろうか?

と思ったら微妙にサイズが小さいみたいです。

 

 

 

 

ついでにエスプレッソという製法は紅茶でも同じ事ができる、午後の紅茶にもエスプレッソティーがある。

 

 

 

エスプレッソの本場はイタリア

イタリアやフランスでよく飲まれているコーヒーがエスプレッソ

だからエスプレッソって響きにオシャレな感じがあったのは仕方ない事。

なんでそうなったかと言うと1806年にナポレオンがイギリス製品を輸入しない事を決めため

 

 

コーヒー豆が値上がりした、そのため以下に少ない量で美味しいコーヒーを入れるかを研究した結果

エスプレッソが生まれたというわけです。

何というか必要は発明の母と言いますか

 

 

当時のイタリア人は濃い目のコーヒーが好きだったんだろうな~

じゃないとエスプレッソ産まれないし

 

現代のイタリアでは朝に飲む飲み物としてカプチーノが飲まれています。

ついでに昼や夕方、夜にエスプレッソを飲むらしい。

 

 

 

 

イタリア人の一般的な飲み方

  • スティックシュガーを二袋入れる。
  • かき混ぜずに飲む。
  • 最後に水飴状になった砂糖とコーヒーを口に含み。
  • 余韻を楽しむ※
  • ウマァー

こんな感じで飲んでいるらしいです。

カフェインたっぷりのコーヒーに砂糖たっぷりとかどんな栄養ドリンクだって感じですね。

眠気覚ましにかなり効きそうな飲み方です。

 

 

エスプレッソの飲み方に決まった流儀はないけど最初に作った人たちはこれが美味いと思って飲んでいるみたいです。

日本みたいにブラックコーヒーを飲むのが大人っていう感覚もなさそうです。

 

砂糖の量もそれぞれでティースプーンに2~3杯入れる人もいれば4杯以上いれてしまう人もいるし

砂糖をいれてもかき混ぜず最後にカップの底に溜まった砂糖を楽しむ人もいます。

チョコみたいになっていて美味いです。

 

エスプレッソを飲む時は誰にも邪魔されず 自由でなんというか救われてなきゃあダメなんだ 独りで静かで豊かで

 

エスプレッソにミルクを入れると?

エスプレッソは砂糖をいれて飲むものというのは分かったけど

ミルクを入れるとどうなるか?

エスプレッソじゃなくて他の名前がつきます。

 

  • カフェラテ→エスプレッソにミルクをいれたもの
  • カプチーノ→エスプレッソに泡だてミルクをいれたもの
  • カフェマキアート→エスプレッソに少量の泡だてたミルクをいれたもの
  • カフェオレ→ドリップコーヒーにミルクをいれたもの

 

ストレートをエスプレッソといい

ミルクをいれたものをカフェラテ

泡だてミルクはカプチーノ

少し泡だてミルクを入れたのがカフェマキアートになります。

 

カプチーノとカフェマキアートの違いってわかりづらそう。

字面だけ見ても区別がつかないと思うので実際にお店で注文してみるといいかもしれませんね。

 

最高の栄養ドリンク

エスプレッソにはたっぷりのカフェインと砂糖がカップ底に残ってチョコレートみたいになるまでいれてある。

カフェインと糖分というのはまんま栄養ドリンクの成分に近い。

濃いエスプレッソにたっぷりの砂糖というのは脳を興奮させなおかつ栄養分である糖分を摂取できる。

 

 

気軽に飲めて美味しい最高の栄養ドリンク、イタリアの紳士は毎朝、これを飲んで精力的に仕事に励んでいるというわけです。

日本ではブラックで飲む人が多いけど、エスプレッソは断然、砂糖をたっぷりいれて飲んだ方が活力が湧くのでおすすめ。

 

 

まとめ

エスプレッソは濃いコーヒーだから砂糖をたっぷり入れて飲むのが

本場イタリアの楽しみ方!

確かにブラックだとエスプレッソは濃すぎる気がしますね。

 

エスプレッソに泡だてミルクをいれたカプチーノのは朝に飲む

エナジードリンク的な飲み物として愛されているみたいです。

 

確かに濃いコーヒーにミルクと砂糖をどっさりいれて飲めば眠気が吹っ飛びそうですねwww

 

世界的に見てもブラックコーヒーを好んで飲むのは日本人くらいなもんらしい。

 

 

大人ぶってブラックで飲むよりも砂糖とミルクをたっぷり入れて飲んだ方が美味しい

ではでは(^ω^)ノシ

この記事もおすすめ

カフェインレスコーヒーの健康効果って?カフェインが身体に合わない人のコーヒー

 

 

ただの炭酸水を飲むと太る理由!

 

 

家で飲むハイボールがまずいのは「飲み方」が悪いから!

 

 

 

 

 

-食事の雑学
-, , , , , , ,