安保法案で民主党がセクハラ大作戦を実行しましたが
本当のセクハラはあんなもんじゃあ、ありません。
本気で悩んでいる人たちの事例を見てみましょう。
ゲスな手法だったので筆者はこういうのを軽蔑しています。
事例① 上司の対応に問題あり
女性社員が同僚(男性社員)から職場内でお尻や胸を触るなどの行為をした
女性社員は上司に相談したところ、一旦は配置転換で解消されましたが再び同じ部署になり
セクハラが再開される。
配置転換した後に元に戻す意味が分からない。
正直、無神経な人事部がセクハラの訴えを忘れてしまったのかもしれません(偏見)
トラブルが起こると分かっているのに配置を元に戻すというのは理解できない。
事例② 女性が上司から日常的に卑猥な発言をされる
女性はストレスから体調を崩して退社
単に無神経なのか悪意があるのか?そんなの関係なく卑猥な事を言うなって話です。
気持ち悪いものは気持ち悪いわけだし、上司だから強く反論もできない場合がある。
立場を利用したセクハラとかマジで止めてほしい。
事例③ 男性へのセクハラ
非正規の男性社員が上司から体を触られるという事もあります。
立場の弱い社員に対してのセクハラ行為、都合が悪くなったら派遣切りすればいいから
正社員へのセクハラよりもタチが悪い
女性から男性へのセクハラは軽視されがち、しかし女性だからといって異性の身体にベタベタと触れていいものじゃない
もっと怖いのは同性がベタベタと身体を触りだすケース、ノンケにはきついというか、筆者なら殴ってしまうかもしれない。
事例④ 仕事ができるセクハラ上司を社長が注意しない
セクハラをする部長に対して注意できない社長。
仕事ができるため社内での地位もある。
このくらいは許されるだろうと部下にセクハラ行為を繰り返した。
女性社員たちは連名で社長に訴え、社長はセクハラを働いた部長を課長に降格し
配置転換をおこなった。
事例⑤ 学校の先生が女生徒にセクハラ
学校の先生が女性の身体にさわる行為をする。
この事例で卑劣なのは受験の内申などを盾に女生徒脅すという
最低の行為をおこなったからです。
女生徒は両親の後押しもあり先生を訴えた
先生は頭を撫でたコトしか認めなかったが数十万円の賠償金で和解した。
事例⑥ うぐいす嬢にセクハラ
選挙活動の時、立候補者の隣で一緒に手を振ったり宣伝をするお姉さんたちの事ですね
そんなうぐいす嬢もセクハラ被害にあっている。
「バスの中で体を触られた」
「【ブタ】という屈辱的なニックネームで呼ばれた」
運動員に暴行された事例もある
「他にもいるうぐいす嬢から選ばれたのだから光栄に思え」と言われたという。
こうやって事例を調べるだけでもセクハラに悩む女性や少数だけど男性もいる事がわかる
こんなセクハラ事例は氷山の一角に過ぎないと思いますが本当にやめてほしいですね
ではでは(^ω^)ノシ
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