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国語の教科書は名作を貶めている!

国語の教科書に掲載されている。

物語がつまらないと言う人がほとんどだ。

日本人の活字離れがひどいのはきっと国語の教科書が原因。

 

 

純文学だろうとノベルズだろうとライトノベルだろうと

国語の教科書方式、一部抜粋にしたら絶対に面白くない!

 

 

国語の教科書は一部抜粋という形で掲載されているが

それはフランス料理のフルコースで言えば。

前菜や魚料理を食べずにメインディシュを食べさせたり。

 

 

 

いきなりデザートを食べさせる行為だ。

小学校低学年頃の国語の教科書が面白いのはページ数が少ない本だから全て掲載できている

どんな名作であれ伏線を知らずに読めば訳がわからないし。

嫌になってくる。

 

 

 

抜粋した文章の弊害

国語のテストで言えば

「文章中の◯◯の気持ちを書きなさい」

なんて問題があるけど、全部を最初から読んだら全然違う答えになるかもしれない。

それじゃ名作も台無しだろ。

 

 

物語の面白さは考慮しない

国語の教科書をつくる連中は読み手である生徒たちには考慮しないんだろうな。

ページ数の制約があるとは言え酷すぎる。

授業では一部しかやらなくても
全部掲載してほしいですね。

・・・いや待て

国語の教科書にQRコードつけて全部読めるようにすればいいのか!

僕はまだ子供とかいないけど。

 

 

 

切り貼りしたような内容で名作を読ませる国語の教科書なら完全版のラノベを読ませたほうがいいくらい。

 

まずは本というか物語が好きじゃないと勉強にならない。

今の国語の教科書じゃ活字が嫌いになっても仕方ない。

ゲームや漫画がなぜ面白いかと言うと最初から始められるからだ

 

 

 

 

最初から最後まで楽しく読める、遊べる。

それが一番大事。

最初だけだったり、物語の佳境からだったり最後だけだったりしたら

意味がわからない。

どんな名作も伝わらない。

 

 

 

その証拠に国語の教科書で印象に残っている話があまりない

印象に残ってる話は

スイミーとか走れメロスだ。

 

 

 

でも内容はうろ覚えだし

もう一度、ちゃんとした本で読めばまた印象が違うのかな?

ちょっとそんなことを考えました。

 

古い名作なら青空文庫で読める

著作権の切れた作品なら青空文庫で読めます。

学校の教科書であまり面白そうな話じゃないと感じていても完全版を読むとまた印象が違うかも?

 

 

夏目漱石とかそういう古典は青空文庫を利用すると全部読めます。

気になった作品をチェックするのも楽しいですよ。

 

iPhoneアプリとかでも読めるからどこでも読めます。

まとめ

 

国語の教科書も短い話を中心に掲載すればいいのにな。

今度青空文庫でも読んでみるか

国語の教科書でつまんなかった話でもちゃんと本として読めば面白いですよ

 

 

国語は得意科目だったけど、本格的に小説が好きになったのはきちんと小説を読んだ後でした。

 

国語の教科書は短編を中心に掲載すればいいのに

 

豆知識ですが国語の長文問題は小説よりもまずは問題文を読むと解くのが早くなります。

ではでは(^○^)ノシ

 

 

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