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子供の運動能力を発達させるには

子供の運動能力を発達させるにはどのような事を親がすればいいのか?

主に幼児期(1歳~6歳)とゴールデンエイジ(9~12歳)に何をさせればいいのか?

 

 

 

親がどうやって導けばいいのかというのが分からないという人も多いのではないだろうか

 

 

 

 

親が子供と運動する時の心得

 

一言

 

楽しく運動しよう、子供を笑わせよう

 

これである

基本的に楽しくないと子供は運動しない

運動が嫌いという子供はきっと小さな頃に楽しくない運動をしている。

 

 

大人だって辛い運動は嫌いなのだから子供には楽しく運動させる。

 

 

幼児期にするべき運動

幼児期にするべき運動というのは

  • バランス
  • 移動
  • 操作

という3ジャンル

 

バランスを取る運動や移動する運動、物を操作する運動などが重要になる

 

本当に小さい頃は歩くだけでバランスを取る必要があったりするが

3歳くらいになれば片足立ちくらいはやるだろうし

 

操作するという運動も例えばボールだったり積み木であったりおもちゃであったり

いろいろな物を操作する必要がある。

 

 

人間としての基礎的な能力を磨くイメージ

 

 

ゴールデンエイジの時にやってはいけない事

それは筋トレです。

9~12歳の時はむしろ神経系を鍛える

複雑な動きを覚えたり全身を使う運動を鍛えた方がいい

 

 

変に筋肉をつけるとバランス感覚とか体の操作で負担を減らすところを筋力でカバーしてしまう

柔軟に動ける体を作るべきところで筋力の鎧でガチガチに固めてしまうのは良くない

 

 

筋トレは二次性徴が始まってからやっても遅くはない

 

 

 

手とり足取り教えない

子供にいろいろ教えたいのは親のサガかもしれませんが

あまり、手とり足取り教えない

 

簡単な遊びなら教えずにやらせる。

自分だけで出来たという成功体験が必要

 

遊びながら運動させるのがベスト

 

出来るなら大人がお手本を見せてやるくらいがベスト

もちろん、本格的なスポーツだとそうはいかないけど

 

 

笑わせる

笑いながら運動しよう

鬼ごっこなど子供が笑える運動をしよう

 

 

大人になると運動は真面目にやるべきと思いがちだけど

子供の遊びレベルならふざけてもいいし危ない事をしなきゃ変な事をさせてもいい

 

 

親がクソ真面目な顔をして運動させても意味がない

不必要な力みや萎縮を覚えさせる必要はありません。

 

適度に大人がリラックスさせてやると運動能力は上がる

 

 

いろいろな運動をさせる

いろいろな運動をさせる事が大事

特に転ぶの事も運動です。

 

体が軽くて柔らかいうちに転ぶのが上手になった方がいい

 

ボールを蹴ったり投げたり

自転車をこいだり

 

いろいろな刺激を加える事が重要だし

より動物的な動きをする事が大事

 

 

大人が手とり足取り教えてしまうとこういう子供が本能的にしている

動物的な感覚を潰してしまう可能性があるから要注意です。

 

 

まとめ

子どもの運動能力を上げるなら

 

  • 楽しく運動させよう
  • 幼児期はバランス、移動、操作に関する事をやらせる
  • 筋トレは二次性徴が始まってからでも遅くない
  • 親が必要以上に手とり足取り教えない
  • いろいろな運動をさせる
  • 子供たちが行う本能的な体の使い方を阻害しない

 

 

ではでは(^ω^)ノシ

 

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