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日韓通貨スワップ協定のわかりやすい説明

日韓通貨スワップ協定が2015年2月23日に終了する。

そもそも通貨スワップ協定と言われても全くピンと来ない。

スワップというとエロいことしか浮かばない学のない僕です。

 

試しに通貨スワップでググって調べたら
難しい言葉のオンパレードだ。

なんだよ金利と元本の取引って!

 

 

 

 

スワップ協定とは?

噛み砕いて言うと二カ国間の為替を安定させるためにする協定。

通貨って信用でなりたっているから信用がなくなると通貨がドンドン売られて安くなる。

つまり、その国の経済状況が悪くなると通貨の信用も下がるので売られてしまう。

 

 

 

韓国で言うとウォンが安くなる。
ウォンの価格が低下すると、輸入が困難になる可能性があります。
輸入品が高くなって買えなくなる。

それを防ぐために日本からお金(日本円)を借りてウォンを買ってウォンの価値が下がらないようにする。

 

 

そう、韓国は日本から借金をしてウォンを買っているという事になる。

日本が韓国から借金して円を買うって事はないので安心して欲しい。

日本と韓国の通貨スワップ協定は切れるみたいだけど韓国は他の国とも通貨スワップしているから

韓国がそれでどうにかなることはない。
通貨スワップ協定を結ぶ国にとって韓国は輸出先になる、輸出先が安定してくれないと困るので通貨スワップ協定をするって感じなのかな?

 

 

 

何故、日韓スワップ協定が破棄されたのか?

日本にとって、韓国はあまり好ましいパートナーではないと感じている国民もいるかもしれません。

ヘイトスピーチも問題視されています。

 

 

通貨スワップ協定をあちこちと結ばないと通貨の価値を安定させることができないというのは経済的にかなりやばい状況ですね。

なので韓国も必死で各国と交渉しているのでしょう。

日本がそういう状況にならないように国民全員が頑張らないといけませんね。

 

 

2018年現在、韓国は日本と通貨スワップをしたいみたいですが

日本が拒否している感じですね。

 

日本は日韓スワップ協定を止めても痛くない

日本は円の価値を維持するために、ウォンを借りて日本円を買うことはほとんどありません。

日本くらい技術力や文化のある国だと、売れる製品もたくさんあるし信用も下がりづらい。

わざわざ為替を安定させるために韓国に頼る必要性は皆無。

 

 

実際、アベノミクスで金融緩和して円高から円安に操作しているし

そもそも、経済基盤が違いすぎる。

GDP世界3位の日本と12位の韓国(2018年11月現在)では釣り合わない

 

 

日本が通貨スワップをして釣合いが取れる国はアメリカや中国、イギリスやフランスなど

大きな経済規模を持つ国である事が必須条件。

 

 

経済規模が違う国と通貨スワップをしても利益が出ない

一方的に日本が韓国のウォンを支えることになります。

 

 

逆に韓国が円の価値を落とさないように円を買い支える事は多分できないんじゃないだろうか?

韓国は通貨スワップをすると為替相場でウォンの価値が安定するというメリットがあります。

日本にとってはウォンなんて10分の1価値しかない通貨なのでウォンで日本円の価値を保つのは難しいと思いますね。

 

ではでは(^○^)ノシ

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