コツコツと500円を貯金する500円貯金ですが
なかなか上手くいかない事が多い
今回は500円貯金のコツを紹介します。
500円貯金でいくら貯めるのか?
そこがポイントになってくると思います。
10万円ならなんとかなるかもしれませんが100万円になると何年計画なんだよって話にもなります。
・
コツは二つ
500円貯金を上手くするコツというのは二つある。
- 習慣化する事。
- 貯める金額を少額にして短期間で使う事です。
1ヶ月500円を貯金したところで500×31日=15500円しかならない。
それなら毎月2万円貯金した方が楽チン
なので短期間で貯められる金額を目標にして短期間で終わらせます。
慣れてきて習慣化したら大金を貯めるまで待ってもいいけど
最初は2~3万円を目安にした方がいい
最初から高額設定にすると挫折しやすい、そして挫折すると二度と500円貯金をしなくなってしまうかもしれない。
500円貯金のメリット
毎日コツコツ500円を貯金するより毎月2~3万円を貯金した方が楽だ。
では500円貯金をするよりも普通に貯金した方がいいのかと言うと500円貯金にもメリットはある。
無駄遣い防止して本当に欲しい物を買う事ができるからだ。
毎日500円を我慢して目標の金額を貯めたら使うこれが正しい500円貯金のコツ。
欲しい物を決めて500円貯金すると長続きする、間違っても老後の蓄えを500円貯金でしてはいけない。
ついつい買ってしまうジュースとか衝動買いしてしまいそうになる時に自分を抑える事ができる。
目標は少額に抑える
1年間毎日500円を貯めたとしても186000円にしかならない。
めんどくさくて止めてしまう可能性が高いからだ。
500円貯金はめんどくさくて止めてしまう可能性があるから少額貯まったら自分のためにつかった方がいい。
例えば500円貯金を2ヶ月したら31000円貯まる、3万円もあればちょっとしたホテル代くらいはできるのではないだろうか
毎日、旅行のために500円を貯めるのと何の目的もなく500円を貯めるのではモチベーションが違う
旅行の前日までに貯めたお金で楽しい旅ができます。
買いたい品物がある時に500円貯金をすると貯めやすい
期間で決める
目標金額の他に貯金する期間を決めておく
そうすると無理に500円を貯金しなくてもよくなる
3ヶ月で45000円は難しいけど
1年で45000円なら余裕があるから無理しなくていい
短い期間でやってもいいけど、500円玉を作るのが大変になるので注意
期間が過ぎたらパァっ~と使ってしまいましょう。
目標金額に達していなくても真面目に貯金していれば他のお金と合わせれば買えない事もないはずです。
ちょっとしたご褒美にする
500円貯金は1ヶ月~2ヶ月くらいに一度のご褒美のために使うのが賢い。
何も10万円~20万円貯める事はない、少額のお金を貯めてこまめにつかった方が500円貯金は実用的。
目的を決めてその金額を目指して500円貯金をして余ったお金を別の貯金箱に移しておき貯金箱を忘れる
これがいい、遊んだお金のあまりを無造作にお財布にいれるよりまるまる貯金箱にいれておけばそれは使ってなくなったお金として
意識できる。
500円貯金をするなら10万円~30万円貯まる貯金箱がおすすめですよ
具体的な使い道
500円貯金で貯めた有益な使い道あ
- 旅行
- ブランド品を買う
- デート代
- 投資
- 遠出
遊びに行くのもいいし、ブランド品を買うのもいい
まとまった休み、夏休みとかを利用して旅行に行くのもあり
10万円以上の貯金出来たのなら株や国債などの投資をするのもありです。
習慣化する
少額でも500円貯金をしてきたからもはや貯金箱に500円を入れるのが習慣になるレベル
そうなれば100万円単位の貯金に兆戦できると思います。
実際のところ500円玉貯金でそこまで貯める人って100万円する物がほしいのか
物欲がないのかと疑うレベルなんですが。
もはや貯金箱に500円玉を入れる音が好きみたいな感覚になるし
500円玉貯金箱を使った筋トレが日課みたいな感じ
まとめ
500円貯金は一定期間貯めてこまめに使う、余ったお金は別の貯金箱に入れて使ったものとする
そうするとこまめにお金使いながら、ある程度貯金できる。
500円貯金はなかなかお金が貯まらないから
長くても1年くらいまで貯金するのがいいと思います。
そうすれば旅行をするくらいのお金は貯まると思いますよ。
まとめると500円貯金のコツは
- 買いたい品物の値段を目標にする
- なるべく毎日、500円を貯金(無理ならやらない)
- 期間を決める
- 少額に設定する。
.
こちらの記事もおすすめ
ワンクリック詐欺で個人情報が漏洩?対応はどうするの?そんな事は絶対にない
iPhoneのメーラーアプリ【myMail】でメールを振り分けしよう。
|