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アベノミクスが失敗していると言われる理由とは? まだまだ道半ばですよ

2018/01/26

野党がアベノミクスは失敗している!

と主張しているわけですが僕はそれを結論づけるのはまだ早いと思っています。

民進党などの主張ではアベノミクスはまるで魔法みたいに

あっという間に景気が良くなると言ったのにいつまで経っても景気が良くならない!

 

 

「失敗だ!」

 

とこういう主張をするわけです。

2012年から始まったアベノミクスですが僕は10年~15年と時間がかかるものだと思っています。

政治や経済には詳しくはないけど、長い不景気の中でデフレでいるための体勢というか仕組みが固まっているのではないだろうか。

 

 

それを解きほぐすにはデフレであった時間と同じくらいの時間がかかるという風に考えた方がいい

1990年頃のバブル崩壊から始まった不景気は28年続いているわけです。

経済の立て直しにも同じくらいの時間がかかるという風に考えた方がいい。

 

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アベノミクスとは?

アベノミクスとは一体なんなのか?2012年、安倍晋三総理大臣が打ち立てた経済政策だ。

アベノミクスでは3つの方針、3つの矢が方針として打ち出されている。

 

  1. 財政出動
  2. 金融緩和
  3. 成長戦略

この3本の矢が主軸になっている政策。

第1の矢
「大胆な金融政策」
金融緩和をして流通するお金の量を増やし、デフレマンインドを払拭する。

第2の矢
「機動的な財政政策」
約10兆円の規模の経済対策予算によって、政府が自ら率先して需要を創出する。

第3の矢
「民間投資を喚起する成長戦略」
規制緩和により民間企業や個人が真の実力を発揮できる社会へ

 

 

財政出動

財政出動というのは公共事業に国が投資をして公共事業を増やした。

つまり仕事を増やして働く場所を提供したというわけ

借金してでも仕事を増やしていく戦略というわけ。

 

 

実際、民主党政権時代にストップしていた公共事業も復活しています。

その結果、雇用需要が増えて労働者が増えるという仕組み。

 

 

金融緩和

日本銀行から銀行に「貸し出す金利を下げる政策」をとるということです。

日本円は全て日本銀行が他の銀行に借した借金でなりたっているのです。

 

 

金融緩和というのは日本銀行がお金の発行する量を増やす事をいう。

お金が増えれば使う人も増える、お金を使って経済を回せば景気も良くなるというわけです。

 

 

金利が下がって円安になったけど、それは単純に言うとお金の流通量が増えたから

円高とか円安というのは流通量の影響もある、レア度が高い時は価値も高いけど

あんまりレアじゃなければ安くなるみたいな感じです。

 

 

円安になれば輸出の取引が活発になるため外貨も入ってくる。

外国からしてみれば円安になるというのは日本の物価が下がるという事に等しい。

 

民主党政権時代は1ドル80円台の時よりも輸出がしやすくなったと言えます。

その結果、輸出をしている大企業や円安効果で観光客も増えて大企業は儲かるようになった。

 

2018年現在、人手不足と資材高騰して新社会人が就職しやすい環境になっている。

成長戦略

成長戦略というのが上手くいってないというのが現状ではないだろうか?

成長戦略、つまり民間企業を政府が法律とかでサポートしていく事で民間企業が成長し

国民の所得が上がるようになるか?という部分です。

 

 

これはかなり難しい問題、物価との釣合いとかも考えつつ国民の所得を増やし豊かな生活をさせるというのは

答えがなかなか見つからない難問。

 

 

2016年の現状、利益が出ている大企業は順調に成長しているので社員の給料も上がる。

でも、中小企業はまだまだ成長していないというわけ

 

 

劇的に良くなる事はなく法案を実践して微調整しながら試行錯誤していくというスタイルしかとれない。

ダイエットみたいなものです、少しづつ食事量をコントロールしつつ痩せやすい体を作って痩せるみたいな

 

 

少しでも気を抜くとリバウンドしてしまう、というのがアベノミクスの印象

お金の流通量が増えて企業が使えるお金が増えてくれば投資に回すので景気が良くなる。

今はどの企業も内部留保(貯金)を貯めている状態だと言えます。

 

 

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成功とか失敗という段階ではなく道半ば

アベノミクスはまだ失敗とか成功したとかいう段階ではなく道半ば

試行錯誤の段階です、怖いのは今の段階で政権が変わってアベノミクスの政策がなしにされる事です。

中途半端な状態で方向転換したら多分もっとひどい事になる。

 

 

この辺もダイエットに似ています、中途半端に挫折すると筋力が減っているから逆に太りやすくなるみたいな感じ

なので国民である我々が監視しつつ見守る方向でいきましょう。

 

インフレターゲットを2%上昇を目指しドンドン日本銀行にお金を刷らせるべきです。

 

 

 

個人的に改善してほしい事、非正規雇用の昇給制度

派遣社員や契約社員は給料が上がらない、この現状を打破すれば

かなり生活改善される人は多いのではないだろうか?

 

 

非正規雇用の派遣社員だけどその道、10年のベテランでめちゃくちゃ仕事ができる人とかも普通にいそう。

派遣社員や契約社員を安い労働力としてじゃなく、フリーランスな職人という立場で扱うような法律があるといい

 

 

非正規雇用だけど企業と直接やり取りをして稼ぐ人が出てくると夢のある世界になるんだけど

 

 

アベノミクスを利用するべき

アベノミクスで利益を得たのは大企業と投資家だけじゃないか!

アベノミクスが失敗と言ってる人はそう主張しているわけです。

 

 

しかし、逆を言えば投資の勉強をしていれば利益を手にできた。

アベノミクスが打ち出す政策の裏側に儲け話が転がっているかもしれません。

 

 

 

最近だと、民泊の規制緩和とかね。

経済政策の情報を利用して利益を得る事ができるはずです。

大切なのは受け身にならず積極的に動く事です。

 

 

もう既に投資家や起業家は動き出しているかもしれません。

 

企業の内部留保は確実に増えている。

日経ビジネスの記事を読むに

 

全国3万社あまりの企業を調査する財務省の法人企業統計が2012年度末の利益剰余金は304兆4828億円だったのが2016年度末の「内部留保」は406兆2348億円と、初めて400兆円を超え、過去最高となった。

約100兆円もの内部留保が増えたというのはとても喜ばしい。

簡単に言うと企業の貯金が順調に増えているという事です。

 

内部留保が増えれば少しくらいなら投資をしてもいいかな?という企業は増えてきます。

例えば家庭内でも貯金が増えたから「新しいエアコンを買おうかな?」

 

と思う事があるかもしれません。

全体の内部留保が増えるという事は投資も増えていくという事です。

 

アベノミクスの敵は財務省

アベノミクスの敵は何かと増税しようとする財務省です。

はっきり言って増税はインフレ対策なんです。

デフレの中でインフレ対策なんかやっても逆効果なのにとにかく増税したがるのが財務省。

 

消費税増税は絶対にさせてはいけないのです。

簡単に説明するなら

 

今、コンビニで100円のおにぎりを3個買うと

消費税8%だから324円になります。

 

消費税が仮に20%になったらどうでしょう?

おにぎりを3個買うと

 

360円になります。

消費税を増税された場合、値上がりしたせいでおにぎりを3個買ってた人が2個になるかもしれません。

日本国民が全体が物を少し買わなくなってしまうためデフレが加速してしまうのです。

 

まとめ

アベノミクスは3本の矢の3本目、成長戦略が上手くいってないから

失敗しているように見える、実際は試行錯誤の途中と考えた方がいい

日本は今や世界でも珍しい「低欲望社会」と主張するヘンテコな経営コンサルタントがいるそうですが

 

不況が長く続いてるんだからみんな慎重にならざる追えないだけなんだと思いますね。

 

ではでは(^ω^)ノシ

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