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大谷翔平クン用の「夢への道しるべ」を参考にしてまとめた、相内誠クン用の「目的地への道しるべ」。



こんにちは

 

小山佳祐です。

日本ハム入りを決めた大谷翔平クン

そのきっかけはあるプレゼンでした。

大谷翔平クンって何者?という方動画を見てください。

 

 

ニュース記事



僕にも夢への道しるべをください!

花巻東高校の160キロ右腕・大谷翔平クンが北海道日本ハム入りを決断してくれました。

これは日本プロ野球にとってはもちろん素晴らしいことであり、おそらくは本人にとってもよい結果をもたらす決断だと思います。

メジャーで殿堂入りしたいという大きな希望に対しては遠回りになりますが、急がば回れという言葉もあります。

ご家族・関係者のみなさんも大いに安心されたことでしょう。

大谷クンはまだ発展途上の素材。投手か打者かという見極めもされていないほどの原石です。

18歳時点の松坂大輔や田中将大と比べれば、投球術やフォーム、ボール自体も不安定に映るもの。

実際に甲子園での戦いでも勝ち抜けなかったことを考えれば、「日本一の高校生」ですらない段階です。

日本一になってからでもメジャーへの挑戦は遅くありません。

日本の野球を発展させ、次代に引き継いでいく役割を考えれば、むしろ日本一の選手になってから行くべき。

まだ何者でもない若者が、メジャーに行って活躍しようがしまいが日本の野球の発展にはつながらないのです。

「へー、こんな日本人いるんだ」という話題になるだけ。「俺たちの大谷翔平」になってからであれば、メジャーでの活躍や殿堂入りにも「日本の野球の発展」が見い出せるもの。日本に生まれ、抜群の野球環境の中で磨かれた野球才能。

それは野球未開の地で生まれても開花しなかった才能

。日本の先人が築いた野球環境の賜物です。

自分の夢を叶える前に、日本の野球文化に恩返ししてもバチは当たりません。

それが日本ハム入り、そこでの一定の活躍だと僕は考えます。

ダルビッシュ有のように、日本の野球を狭く感じるようになったら、勢いよくアメリカへと宣戦布告しようじゃありませんか。

さて、そんな大谷クンの心変わりには批判的な向きも多いとか。

若者の逡巡に一貫性がないとか言い出すのは随分心の狭い話ですが、怒りの電話が掛かってきたりすれば大変な心労もあるでしょう。

あまりにヒドいので、学校側に日ハム球団が「ウチが広報業務を代行します」なんて提案もしたほどだとか。これでは大谷クンも可哀想です。

そんな世間の風向きを変え、「大谷クンの心変わりは当然のものだ」「これなら日本プロ野球入りを決断する」「説得されるのが当たり前」と思ってもらうために、日ハム球団は大谷クンに提示した説得資料を公開。

「夢への道しるべ」と題されたA4判25ページに及ぶ資料には、一時公式サイトが落ちるほどの大きな反響がありました。

そして世間の風向きは変わりました。大谷クンは夢を諦めたのではなく、正しい道を選らんだのだという納得感と共に。

選手を守るために、世間をも説得する日ハムの行動。

これはなかなかどうしてできることではありません。

ダルビッシュを気持ちよくアメリカに行かせ、ドラフトを回避しようとする選手にも玉砕覚悟でラブコールを送る「真っ直ぐ」な姿勢。

指名から説得に至る一連の流れ、本当にお見事でした。

各球団にも日ハムの姿勢を見習ってほしいもの。

例えば西武ライオンズが作る「相内誠クン 目的地への道しるべ」などのプレゼン資料はいつ作成され、いつ公開されるのでしょうか。

相内クンに目的地へ至る正しい道を説く資料は。相内クンの希望を「クルマを運転したい」ではなく「目的地へ素早く移動したい」であると再定義し、

「西武鉄道ならタダだし早いよ」と説得する資料は。球団の怠慢が嘆かれますね。

ということで、大谷翔平クンの夢への道しるべを参考に、相内誠クンの移動の道しるべについて、構想を練っていきましょう。

◆日ハムさん!僕が堀北真希と結婚する道のりは調査できませんか!?

日ハムの球団サイトで公開された「夢への道しるべ」。A4判25ページ、別紙5ページに及ぶ資料は、大谷クンの心を動かすのに十分なものでした

。世の中には「フレームワークの共有」という言葉もあります。これを参考にすればさまざまな説得も効率よく進められるでしょう。

↓これが大谷翔平クンに提示された夢への道しるべだ!
<A4判25ページの道しるべ本編>
http://www.fighters.co.jp/news/detail/3251.html

<別紙参考資料>
http://www.fighters.co.jp/news/img/pdf/20121212_4_01.pdf

高校生相手にこの手間をかけるとは…頑張ったな!

普段から契約更改でもこういうことをやっているんだろうな!

ハンコと間違えてリップクリーム持ってくるような選手たちじゃ、ぐうの音も出ずにハンコ押すことになっても当然だな!

この資料は「大谷クンの夢の確認」「日本野球・韓国野球のメジャー挑戦の実態」「日本スポーツにおける海外進出傾向の分析」「世界で戦うための手法」と

4章立てでの構成。内容にはご都合主義の分析や、疑問符のつく部分もありますが、大谷クンを説得できればいいのですから、細かく考える必要はないでしょう。

とにかく目的を達成すればそれでよいのです。

資料では、まず大谷クンに対して夢の再定義を迫ります。

「アメリカで野球をやりたい」のではなく、「MLBトップの実力をつけたい」「トップで長く活躍したい」「パイオニアになりたい」のどれかだろ?と問いかけたのです。

アメリカに行きたいと言われたら手も足も出ませんが、そうでなれば日本経由の目も出てきます。

その前提に基づき、以下この資料では「NPBでもMLBでも一流選手になるには相応に時間が掛かるので、早く行っても違いはないよ。日本のほうがいいよ」

という点をひたすら補強することに腐心しているのです。

ニュース記事終わり

 



ここでポイントなのは大谷翔平クンに「アメリカに行きたいのは何故?」っと問いかけた所です。

大谷翔平クンが答えた理由に対して具体的なプランを提示したというのが日本ハム入りを決めた決定的な要因でしょう。

道の見えない獣道を行くよりこっちの方が簡単だよ?

そう言って道を示したのです。

 

 




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