グリーンフロート計画は実現可能か?
こんばんは
小山佳祐です。
清水建設が赤道直下に完全循環型都市グリーンフロートを作る計画を発表しました。
2013年7月22日から何年後に実現可能になるか分かりませんが
克服しないといけない課題。
それは下水処理や電気の問題ですね。
人間がくらすなら下水からでる汚泥は避けることができない問題です。
日本ではこの汚泥を埋め立てて処理しています。
グリーンフロートではこの汚泥、ぶっちゃけうんこをリサイクルしないといけません
技術としては汚泥を肉に変える技術もあるとか
そういう特殊な方法はとらないと思うけど。
焼いて床板に使ったりするのが一般的な使い方かな。
他にも発電の問題があります。
グリーンフロートは海の上にあるから火力発電所や原子力は使えない。
必然的にリスクの低い、水力、風量、ソーラー発電に頼らないといけなくなる。
そうなると家に一つ発電システムをつけないといけなくなるから。
そのへんの技術も必要になるよな。
イメージ図はこんな感じ
海上都市と空中都市があるってすごい近未来的ですね
これを実現するには絶対20年はかかる気がする。
自給自足ができるように植物工場まであるし
実現すれば凄いな
空中都市の方は高層ビルの技術の応用って感じだから大丈夫そうだけど
それよりも海上都市の方が難易度は高そうだ
一応、清水建設は2025年を目標にしている見たいだね。
海上スマート工法ってのはそんなに早く海上都市を作れるものなのかな?
それにしてもこういうワクワクする内容のニュースは久しぶりですね
ではでは(^ω^)ノシ
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