童謡「春の小川」で歌われる川は、渋谷にある
川を泳ぐ子ブナやメダカ、川岸のレンゲやスミレなどが歌詞に登場する、童謡
「春の小川」
田舎の風景を歌っていると思われるかもしれないが、この小川、東京・渋谷を流れている川なのだ。
渋谷川の支流宇田川に流れる
「河骨川」という川だ。
作詞者の高野辰之は、明治45年に当時住んでいた。
渋谷界隈の風景をもとに歌詞を書いている。
明治時代の風景がわかるといういい曲だ
今じゃ面影0だけど。
河骨川は現在、暗渠構造で下水化されていて、見ることは出来ない。
Last 5 posts in 雑学
- 童謡「春の小川」で歌われる川は、渋谷にある - February 9th, 2014
- 韓国人、発狂!韓国料理が辛いのは、日本のせい - February 7th, 2014
- 日本の世界遺産 - January 19th, 2014
- 日清食品には、過酷な無人島サバイバルがある - January 18th, 2014
- 宮城県に、イヌを飼うことができない島がある - January 16th, 2014