哲学的思考と人生

経過と結果、どっちが大事なのか?⇒狙った結果を出すためには経過も

話のタネとして【経過よりも結果が大事】もしくは【結果よりも経過が大事】と議論になったりしますが

結局の所、目的によって違う。

例えば結果を重要視していなければ経過が大事になる。

 

 

子供に経験を積ませる場合とかね。

とりあえずやらせてみてその結果よりも結果にいたる道のりにこそ意味があるとか

趣味の場合は好きなように遊んでその結果については割とどうでもいいみたいな感じの場合もある。

 

例えばフルマラソンにあなたが出場するとして趣味で楽しく走っているのなら

  • 途中でリタイアするかもしれない
  • 完走するかもしれない
  • 1位になるかもしれない

 

経過を楽しむだけならどの結果になってもいい。

もしくは本のオチよりもそのオチにたどり着くための流れを楽しむ場合は結果よりも経過が大事になる。

推理小説みたいなのだと必ず犯人が誰か分かる。

 

犯人が分かる過程を楽しむ読み物だから当たり前と言えば当たり前。

 

ただ、これが結果を求められる場合は結果を出さなきゃいけないから経過よりも結果が大事になる。

今回は結果を出すためには経過をどうすべきか?

結果よければ全て良しなんて言葉もあるけど、もっと掘り下げて語る事ができると@kesuikemayakuは思うわけです。

 

 

 

 

 


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結果を出すためには経過が大事

結論から言ってしまえば

 

結果が大事だけど、結果を出し続けるためには経過も大事

 

一回の勝負ならどんな手段を使っても結果が出せると思う。

でも同じ結果を生み出すために正しい経過を辿る必要があると主張したい。

 

例えば数学で答えが2になるように計算式を作る場合。

結果に当たるのが【答え2】経過に当たるのが計算式です。

 

単純に考えれば

1+1=2

 

こんな風に作れば簡単。

でも計算式で答えが2になるのは

 

(2+2)÷2=2

 

これでもいいわけです。

 

もっと難しい計算式もあるだろうし条件を加えれば当然、計算式は複雑になる。

こういう考え方をした時に一番早く作れる計算式は1+1=2です。

 

結果を出し続けるにはより確実に結果が出せる過程を踏む事が大切。

 

例えば月に100万円の売上を作る場合に

 

100万円の商品×1個販売=売上100万円

50万円の商品×2個販売=売上100万円

1万円の商品×100個販売=売上100万円

 

結果を出し続けるためにはどの過程を選ぶかという事です。

 

 

経過を大切にしないと結果を出し続ける事は不可能

例えばです、1億円を得るために非合法な取引をしたとしましょう。

1回目は成功するかもしれませんですが10回、20回、50回と同じ結果が出るという事は有り得ません。

 

非合法な取引、間違った過程なのでやればやるほど失敗のリスクは大きくなっていきます。

警察の捜査や取引相手とのトラブルもあるかもしれません。

 

目的である1億円を得るという目的を考えればもっと安全で良いやり方はあるはずです。

 

もっと身近でありそうなスキャンダルで考えると芸能人の枕営業とかですね。

これも回数をこなせばスキャンダルになるし、バレたら引退になるかもしれません。

そういう風に掴んだ名声って大体が短期間で終わるわけです。

 

 

結果を出すためには手段を選ばないというのはある意味、正しくはあるんだろうけど

結果を出し続ける、結果を維持するためには手段(経過)が重要になる。

 

 

結果を出す経過を見つける事が難しい

つまり100%とはいかないにしても80%くらいの各率で思ったとおりの結果を出す方法。

これが分かれば勝ったも同然、狙ったとおりの結果を出すための方法をまとめた資料をマニュアルと呼んだりしますが

とにかくこれを見つけるのが難しいというわけです。

 

例えば高校野球で甲子園に出場常連校は確実に甲子園に行ける練習をしています。

甲子園に行ける練習をしているし勉強をしているし休憩をしています。

選手のメンタルケアからやる気の出させ方みたいなのもきっとコツがあるんだと思います。

 

 

もしくは強い選手をスカウトというか推薦入試で選ぶ能力なんかもあると思います。

膨大なトライアンドエラーから結果が出せる経過、手段が見つかる。

データを蓄積して膨大な失敗から良い結果が導き出せるという事もあります。

 

まとめ

結果と経過について語ってきましたが

 

結果を出し続けるためには経過が大事。

 

良くないルートを通れば良くない結果になる。

上手くいくようなルートを開拓していけば自ずと良い結果が産まれる。

漠然としていて分かりにくい気もしますが

 

経過と結果は切り離せない

何を望むかで経過を変えていかなきゃいけないという事ですね。

ではでは(^ω^)ノシ


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おまけ 結果よりも経過が大事だという名言集

ロバート・ブラウニング(イギリスの詩人)
「人間の真価は、その人が死んだとき、なにを為したかで決まるのではなく、
彼が生きていたとき、なにを為そうとしたかである」

(物事は結果より過程や意志が重要であると説いています。
(物書きならば、自らが作り出す作品をどう表現するかが一番の課題になっている。
(となると、物語の展開をどう表すかによって作品の魅力や面白さが決め手になります。
(一般的には物事をなす時に重要なことは、その過程を如何に有意義なものにするかだ。
(お決まりの形式でお決まりの結末、儀式としてならばそれは問題ないでしょうが、企画を立案したり新たなことに挑戦する身ならばそれは何もしていないのと同じこと。
(粉骨砕身、苦難を乗り越えて生み出したものにはそれ相応の価値が生まれる。

元プロ野球・ヤクルトスワローズの捕手兼監督である古田敦也氏。
その若きプレーイングマネージャーの名言。
「結果はどうであれ、自分で選択したという過程には大きな意味がある」

(曰く、誰かに何かを言われて動くことよりも、例え失敗したとしても
(自分で考えて動いたことが、より重要なのだという。

ロバート・ルイス・ スティーブンソン(イギリスの詩人・作家)
「希望を持ちつつ旅をするのは、そこに行き着くことよりも楽しい」

(成功(結果の幸せ)よりも、
(楽しむこと(過程の幸せ)を重視できれば、
(夢を持ってイキイキと生きられるのではないか。

土光敏夫
「何が何でもやりぬく強烈な意思の力によって群がる障害に耐え、
乗り越える過程で、真の人間形成が行われる。艱難汝を玉にす。
そして艱難を自らに課し続ける人間のみが、不断の人間的成長を遂げる。」

大野裕(おおの・ゆたか)医師
「失敗したという現象だけを見て自分を責めていたのでは何も変化が起きない」
「失敗したということは行動したことの証しでもある」
「行動できていたということはそれだけで意味があることなのだ。また、そこから何かを学び取ることができればそれに越したことはない。そのためにはプロセスを大切にすることだ」
「表にあらわれた現象だけでなく、そのプロセスに含まれた意味も思い出すようにすると、今年が来年につながっていく」

羽生善治
「勝ち負けには、もちろんこだわるんですが、
大切なのは過程です。
結果だけなら、ジャンケンでいい。」

毛涯章平(けがいしょうへい)
「一番とは一人のみ達し得るの座なり/一流とはすべての人の至り得るところなり」

(一番になるには、他との競争がつきものです。しかし、
一流になるのに他との競争は必要ありません。一流は、過程を大事にする生き方です。

レオ・バボータ(世界トップ100にランクインする超人気ブログ『Zen Habits(禅的生活)』主宰)
私たちは今、
「増やすこと」を求める時代に生きている。
もっとお金を稼いで、
もっと大きな家に住んで、
もっといい車に乗って、
もっとハイテク製品を買って、
もっと買って、もっと作って、
もっと働いて…。
毎日はかつてないほど目まぐるしい。
しかし、こんな人生を続けていたら、
必ずどこかで限界が来る。
一日はだれにとっても24時間。
それを超えることなんて、
どうしたって出来ない。
それなのに、世の中にはそんな限界を、
「挑戦」だと受け止める風潮がある。
しかし、「増やすこと」を追求しても、
最高の結果が得られるとは限らない。
問題はここだ。
「数え切れないほどの仕事をこなした」ことは、
「意味あることを成し遂げた」こととは、
イコールではない。

福本伸行
「勝つことは偶然じゃない。
勝つ者は勝つべくして勝っている。
勝つとはもっと具体的な行為の延長線上にある確実な未来。
必然。
当り前のこと。
結果は過程の先にある・・・」

(結果は過程の先にある。
(僕にとっては、繰り返しその意味を考えておかないとつい忘れてしまう言葉です
(良い結果は究極の快楽で、全てを肯定してくれてます。
(だからついつい、結果が出た=過程も全部肯定!となりがちです
(反対でいうと、結果が出ない=過程も全部だめ!となりがち
(そこは冷静に振り返って、善し悪しを判断しないとですね。
(なぜなら、そこで出た結果も、長い人生のテーマからすると過程なのかもしれない

ジョジョの奇妙な冒険第59巻 殉職した警官
「わたしは“結果”だけを求めてはいない。“結果”だけを求めていると、
人は近道をしたがるものだ…近道した時真実を見失うかもしれない。
やる気も次第に失せていく。
大切なのは『真実に向かおうとする意志』だと思っている。
向かおうとする意志さえあれば、たとえ今回は犯人が逃げたとしても、
いつかはたどり着くだろう?向かっているわけだからな…違うかい?」

(今の社会は“結果”ばかり求められ“過程”が重視されない傾向がある。
(真に重要なのは過程であり、目標に向かう意志という、ジョジョ全編を象徴する名セリフ!

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