哲学的思考と人生

普通って何 常識って何?というくだらない考察

2018/02/06

普通とか常識というやつ程、当てにならないものはないと思っています。

一般的に言えば普通というのは人間で言えばみんな同じという事だし

常識というのはみんなが守っているルールの事を言います。

 

 

例えば町を歩いている人たちは大体、普通の人たちです。

というのもみんな人間が持っている足を使って歩いています。

つまり普通に歩いてます。

 

 

差別的な発言だと揶揄される可能性があるけどあえて書くけど

車椅子とか足が一本なくて松葉杖を使って歩いている人は人間の体を考えた時に普通じゃない

というカテゴリに収まる。

 


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普通とは?

辞書で調べるとこんな風に書かれています。

一 ( 名 ・形動 )

①いつでもどこにでもあって,めずらしくない・こと(さま)。
②ほかとくらべて特に変わらない・こと(さま)。
③特別ではなく,一般的である・こと(さま)。

二 ( 副 )

①その事柄が多くの事例にあてはまるさま。一般に。
②いつもではないが,ほとんどそうであるさま。たいてい。

 

常識とは?

常識を辞書で調べるとこういう風に表現されています。

ある社会で,人々の間に広く承認され,当然もっているはずの知識や判断力。

この意味で言うと常識を振りかざすという行為は恥ずべき事になりますね。

今の時代、いろんなコミュニティから東京に引っ越してきたり、ネットではそれこそいろいろな地域や国の人がいます。

なので安易に常識を振りかざすとトラブルになりかねない。

 

普通という言葉程あてにならないものはない。

普通という言葉を使いたがる人はいるけど

普通って言葉は基準がない、例えば誰かが

 

「普通はこうだろう!」とか

 

言うシュチュエーションがあるとしても

言われた人は

 

 

「いやそんな常識、知らない」

となるわけです。

誰が考えたか分からない普通という基準、それから外れたら非難されるわけではないので

 

 

そこまで普通に拘らなくていい。

 

100人いれば100とおりの普通があってよくよく分析すれば非常識になる。

焼き魚には醤油、目玉焼きも醤油、味が薄ければ醤油というのが普通だと思っている人がいれば

焼き魚には塩、目玉焼きは塩コショウ、味が薄ければ追加で塩コショウが普通だと思っている人がいるかもしれません。

 

もしくは味に物足りなさを感じたら「マヨネーズ」や「ケチャップ」を使う人もいるかもしれません。

一人、一人普通の感覚が違うので要注意です。

 

常識は地域で変わる。

スカートは女性が履くもので絶対に男性が履くものではない。

これは日本人にとって常識ですよね?

最近は女装する人もいるから一概には言えないけど

 

スカートを男性が履いたら変だし

大人がランドセルを背負っていたらおかしいと感じます。

これは日本人の常識ですね。

 

 

しかし、イギリスでは民族衣裳として男性もスカートを履く事があります。

ランドセルも外国人の人は大人が背負ったりします。

 

機能面だけ考えると丈夫で物がたくさん入るランドセルが選ばれるのは分かる気がする。

常識というのは結局、思い込みの1種だと思います。

 

みんなが共有しているルールというか暗黙の了解みたいなものですね。

 

かの有名なアインシュタイン先生は、こんなことを仰ったそうな。

Common sense is the collection of prejudices acquired by age eighteen.

――常識とは十八歳までに身につけた偏見のコレクションのことである

 

 

普通である事、常識を守って生きるのは安心感を感じる

みんなと同じというのはある種の安心感があります。

普通である事、常識的である事でコミュニティからつまはじきにされず

一個人として平穏に暮らせるという感覚がなんとなくあります。

 

 

普通というのはある一定の基準を持って大体、同じであると判断するという事。

普通であるというのはその基準から外れていないという事だから

ある意味、生きやすい

 

 

こういうのは思い込みで普通に過ごしているから安心という事ではない。

というのも普通とか常識的という評価は自分で行うものじゃないからだ。

 

普通という評価は他人がつけるもの

普通というのは自分でそう思っていも周囲の評価はそうではない

例えば自分は普通だと思っている人でも周りから異常だと思われている人や

あいつは特別だと思われている人は結構いる。

 

 

人間のある側面を見ただけで普通とか異常とかそういう評価をしてしまう事が多いけど

実際の所、みんな【普通】と【異常】を使い分けている

みんなと同じである普通とみんなと違うという意味での異常、これを使い分けていると思う。

 

 

例えば自分の性癖みたいなものは滅多に人に見せたりしないのと同じように

普段は周囲に溶け込む努力をしている。

その結果が【普通】であり【常識】を持って行動しているという事につながる。

 

普通や常識は変わる。

ルールや常識は常に変わるもので田舎でも廃れた風習とか因習があるはず

そういうルールを盲信するのはある意味危険ではある。

大切なのはそのルール、普通という枠組み、常識という価値観を上手く利用する事が大切。

 

 

常識や普通は変わっていくものだから年代によって価値観が変わってしまう事もあるので注意。

40代のお父さんと19歳の娘さんで価値観が全く噛み合わないのは普通という基準、常識というルールが微妙に違うせいかもしれません。

その場の「ルール」や「普通」、「常識」と照らし合せて行動すると上手く立ち回れる事が多い。

 

まとめ

普通とか常識というのはそこまで気にする事ではないと思いますね。

極端な異常者というのは滅多に産まれないわけで大体の人間は普通の範囲で収まるし

教育を受けていれば常識は自然と身に付くものです。

 

 

むしろ普通と違う感性や常識からは考えられないような物の見方ができる人が社会では求められている人材という事が多い。

異常者であっても法律を犯さなければ暮らしていけるわけだし気にしなくても大丈夫な気がしますね。

逆に普通や常識の中から社会的に成功した人というのはあんまりいない気がします。

 

 

大切なのは心の自由と最低限の常識(法律を守る)事です。

法律さえ、守っていれば実は誰も文句を言えない。

もちろん、文句を言われますが間違った事はしていないから反論もできるわけです。

ではでは(^ω^)ノシ


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